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椎間板とは

脊柱(背骨)は頚椎、胸椎、腰椎、仙骨、尾骨などたくさんの椎骨が連結してできています。その椎骨同士をつなげているのが椎間板です。体をかがめたり、後ろへ反らしたりする時、椎骨は硬いので変形しませんが、椎間板が変形することで脊柱が屈曲・伸展し、弾力性があり背骨への衝撃を和らげる役目をしています。

椎間板は線維輪、髄核、終板という3つの組織からできており、平べったい楕円形をしていてゴムのように形が変形します。

髄核は椎間板の真ん中にあり、水分が多くゼリーのようなもので、髄核の周りを線維輪という硬い組織がバームクーヘンのように層を作って取り囲んでいます。

終板は椎間板が背骨にくっつく平べったい接続部分です。

髄核は水分の多い組織ですが、生まれたばかりの時に水分量が最も多く、年齢と共に枯れて水分が減っていきます。

椎間板には血管が少なく、大人になると全くなくなります。血管が少ないので椎間板には栄養が行きにくく、一度傷つくと元に戻ることはほとんどありません。